お客様よりいただいた特に多いご質問をまとめました。
今までゴルフ業界において測定機として認められているのは、「TrackMan」というレーダー式測定機で、多くの有名選手や大手ゴルフ用品メーカーが練習や開発のために利用していました。 「SkyTrak」は、開発当初より定期的に「TrackMan」との比較テストを行いながら開発を進めてきたため、ボールスピードとバックスピンにおいては同等レベルの測定機能を持っており、現在では日本の大手ゴルフ用品メーカーやプロの方にも多く愛用していただいています。
スピン軸とはボールの回転軸のことで、クラブフィッティングにおける重要なデータの一つになります。「SkyTrak」は独自のアルゴリズムで、その傾きとトータルスピンを基にサイドスピンを計算しています。
「SkyTrak PC版」とオプションの「モーションリプレー」をご購入していただくことで、ご利用が可能です。 さらに「SkyTrak」にはその他関連製品やオプションにて機能を拡張することが可能で、これによりさらに楽しくスキルアップしていただけます。
「SkyTrak」はカメラ式ゴルフ用弾道測定機で、内部に2台のカメラを内蔵しており、ボールが飛んだ瞬間、その2台のカメラがボールの飛行状況を複数枚の写真で撮影し、写真を分析してボールの回転・方向・距離を独自のアルゴリズムによって計算しています。
「SkyTrak」はiPadやパソコン、スマホなどの機器とWi-Fiでダイレクトに接続します。本体にはWi-Fiの発信装置が内蔵されており、公共のネットワークは不要で、地下でも山でも場所を選ぶことなく、快適に接続してご利用いただけます。 また、iPadやパソコンよりプロジェクターや大型モニター、テレビなどへ出力し、大画面でお楽しみいただくことも可能です。 ※ iOS、Windowsのみ対応となっております。
基本的に「SkyTrak」本体が衝撃を受けると倒れるので、衝撃の力をうまく逃すことができるため、他の測定機に比べ、丈夫で壊れにくい構造になっています。ご心配に思われる方には、専用の保護ケースを別途でご購入いただくことも可能です。万が一修理となった場合に備え、最大3年の物損故障に対応する安心保証もご用意しておりますので、もし衝撃で壊れてしまった場合にも、代替機の無償提供や修理代金の保証を受けることができます。
「SkyTrak」はバッテリーを内蔵しており、フル充電(4~5時間程度)で約5時間程度のご利用が可能です。充電バッテリーはスマホなどと同様の汎用となっており、USB接続による充電が可能です。
「SkyTrak」から出ているレーザーポインターはボールの置く位置を示す機能で、ボールをポインターの上に置いて、ボールが飛んだり、クラブがレーザーを通過したりすることでレーザーポインターが消え反応します。
※ レーザーを不適切に使用した場合、目を害することがあります。
※ レーザーをのぞきこんだり、人に向けないで下さい。
ディンプルがあって、スピン測定に必要なロゴマークやラインのあるゴルフボールがお勧めですが、ロゴマークやラインのあるスポンジやゴムボールなどでも測定は可能です。 但し、ゴルフボールを前提とした測定計算式になるので、スポンジやゴムボールなどの場合はデータの正確性に欠けます。
「ユピテル」はボールスピード、ヘッドスピード、飛距離、ミート率のみしか測定データがなく、スピン量や左右どちらへ飛んだかまでは表示できませんが、「SkyTrak」はこれらを含めた10項目のデータが表示可能です。
「SkyTrak PRO版」及び「SkyTrakAsia」アプリは、データの保存が可能です。 また、「SkyTrakAsia」アプリでは、PDF形式のデータ出力が可能です。
「SkyTrak」は室内・室外問わずご利用いただけます。 もちろん、室内・室外によって測定値が変わることはありません。
日本とアメリカの共同開発で、生産はマレーシアにて行っております。
「SkyTrak」はレフティの方でも簡単にご利用いただけます。 設定を左利きに変えて、センサーを打席左側に配置すれば準備完了です。
「SkyTrak」の本体価格は、定価で291,500円(税込)とさせて頂いております。 下記はご導入プランの一例です。ご参照ください。
個人向けのクレジットローンがご利用いただけます。 WEBページで審査に必要な項目をすべて入力するだけで、簡単にお申し込みが可能です。
モバイル版(データ測定のみ)の場合お持ちのパソコン(ノート・デスクトップ問わず)で下記ページに記載のスペック以上ならご利用可能です。
ネット環境がなくてもご利用可能です。SkyTrak本体からWi-Fi信号を発するので、その信号をiOS機器やパソコンで受け取ってダイレクト接続する形になります。
基本的にフルスイングができる環境でかつ前方にショットしたボールを受け止める空間があればSkyTrakの設置が可能です。プロジェクターで投影する場合は投影距離をプラスするなどより広いスペースが必要となります。下記WEBカタログの7ページの推奨寸法をご参考ください。
SkyTrakの測定方法はボールがSkyTrakの横を通過する際にカメラで測定や分析しているので、その先は壁でもネットでも関係ないです。SkyTrakの置く位置はティーの斜め20cm前になるので、それ以上離れていれば測定可能です。
保証期間は、商品購入日より1年間になります。 詳細の保証規定については「メーカー保証」をご確認ください。
また、有償にて安心保証を別途ご用意しておりますので是非ご利用下さい。
※納品日から2週間以内、ご加入可能です。
ティーからカメラを置く場所までの距離によります。
・1.3mの場合、広角レンズをおすすめします。
・1.3m以上の場合、通常レンズをおすすめします。
中心ブレは着地点から中心ラインまで何ヤード離れているかの数値です。下記画像から説明すると、左側の軌跡図の「2.4L」が中心ブレ(オフライン)で中央ラインから左に2.4ヤードの地点に着地しているとのことです。
されておりません。また、高温低温多湿などの環境下でのご利用も非推奨とさせていただいております。
弊社指定のオプション品以外はサポート外となっておりますので、使用可否についてはお応え致しかねます。
お客様のご要望や工事内容、使用材料などにもよりますが、一打席で数10万円から100〜200万円程度になります。詳しくは営業担当よりご案内します。
PCとソフトをセットしたパッケージ販売のみとなっております。
5cm程度の変更の場合は、既製品のサイズ内で対応可能です。
それ以上の変更をご希望される場合は、加料金が発生いたしますが、オーダーメイド製作として承ります。詳しくお問い合わせください。
Windows版(サービスアプリ)と連動した派生モデル「GSNAVI」という製品がございますので、そちらもご検討ください。
「モーションリプレーカメラ」はSkyTrakPC版の標準オプション品となっている最低限必要な機能のスイング分析システムで、「GSNAVI」はSkyTrakモバイル版の派生モデルで分析に特化したシステムとなっております。
パソコンやスマホの操作が苦手な場合、ある程度は弊社よりサポートは可能です。一部、基本的な知識お持ちでないと難しい可能性もございますので、お気軽にお問い合わせください。
お客様の方で無線接続対応のプロジェクターやモニターをご用意可能な場合は、繋いでご利用いただけます。詳細はご利用予定のプロジェクターの使用方法をご参考ください。 ただし、SkyTrakとのWi-Fiでの接続は不可能な場合が多く、基本的には有線接続となります。
プロジェクターとの無線接続については、弊社ではサポート対象外となりますので、お客様の自己責任にてご利用くださいますようお願いいたします。
SkyTrakからWi-Fi信号を発信し、基本的には無線で接続します。パソコンの場合、付属のケーブルを使っての有線接続も可能です。
無くても大丈夫です。センサーは充電式となっており、1回の充電(4時間程度でフル充電)で4〜5時間のご利用が可能です。
フル充電から連続で約4時間使用可能です。フル充電になるのに約4時間かかります。
モバイル版はiOSまたはWindowsにアプリをインストールして、ショットデータを表示し、クラブやボールの測定データを確認する測定機としての用途になります。
PC版(シミュレーター)は練習モードの他、ラウンド(ストローク)モードやアプローチモードなどゲーム性のある機能が搭載されており、いわゆるシミュレーションゴルフ(ゴルフシミュレーター)としてご利用いただけます。
モバイル版はお持ちのiPhoneやiPad、ノートパソコンなどでご利用可能に対して、PC版(シミュレーター)は弊社が用意する専用のパソコンがセットされます。システムも納品前にこちらでセットアップされます。
ラウンド(ストローク)をご利用にいただくには、PC版(SkyTrakシミュレーター)のご購入が必要となります。
お勧めはできませんが、基本的には充電しながらでのご使用は可能です。
非奨励となる理由は下記をご確認ください
・バッテリーの寿命が短くなる可能性があります。
・本体の充電口の部品が劣化し、充電ができなくなる可能性があります。
・同じ電気回路上に他に容量の大きい電化製品や特殊機器使用される場合、電磁波による使用トラブルが発生する可能性があります。
上記理由による本体の故障、不具合発生については、サポート対象外となる場合があり、有償対応となりますので、ご了承の上ご利用ください。
購入から2週間以内であれば加入可能です。
基本測定可能ですが、強い日光が直接本体に当たる場合、カメラセンサーがうまく動作できなく測定しない場合があります。
また、ゴルフ場など天然芝で使用する場合、芝の状態や天候の変化によっては計測できない可能性があります。
スクリーンの幅にもよりますが、50cmを推奨しております。どうしても無理な場合は壁付近やスクリーン前後の造作工夫によって解決できる可能性もあります。
その他、ご不明点や気になることがございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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